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29話 弱点 [朝ドラ「まれ」]

5月1日 晴 今朝の NHK TV 朝ドラ29回「まれ」
色々なことが有り過ぎる日々の、昼休み、みのりは、まれを励ましていた。
「みのりは、どうしてそんなに良い人なの」
「圭太は実家に帰ってどうしているのかな?」
気分が綻び、まれは、何気なくみのりに聞いてみた。
「圭太は帰ってないよ」

その時まで、圭太は弥太郎の家を出て実家にいると、まれは思っていた。
まれは、急に不安になり、一子に電話をした。一子は明るい声で応えてくれた。
「圭太は洋一郎の家にいるよ」
「私が安西を紹介して、圭太に迷惑をかけ、ゴメンネ」
「いいえ!こっちも良い事があったから…」
一子は、慌てて電話を切った。

洋一郎は、圭太との東京行きについて、一子に確認をしていた。
「大きな声で言わないでよ!」
「日取りが決まったら、教えるから、協力してね」
洋一郎は、切なく悲しい気持ちが膨れ上がるばかりであった。

一徹は受験勉強の時期であったが、パソコンに気を取られ、受験以外のことに
熱中していた。まれは、父が携帯電話を持っていることを発見した。
藍子とまれは、父に携帯所持の理由を問いかけ、徹は返答に窮していた。

まれは、掃除のおばさん、キミさんに弥太郎の弱点を質問したが、キミさんは
知らないと言った。

就業時間中に自転車で海岸線を走っていて、まれは、圭太を見つけた。
洋一郎の家の漁船で圭太は働いていた。まれは、圭太に今後の過ごし方を
聞いたが、圭太から明確な返事がない事に激怒し、激しくののしていた。

一子は、圭太と海岸線の隧道で何があったのか?この日も随分と
機嫌が良い。母の美容院でもウキウキと過ごしていて、マキから
「圭太と駆け落ちでもするのか?」
一子は、マキが担当している客の眠りを確認してから断言した。
「反対されても、行くよ」
「マキさんの言う通り、前は、東京にビビったが」
「圭太と一緒なら、怖くはない」
「男と東京。両方は無理だよ!」

町の神社で徹の友達3人が、徹の企みを藍子に話すべきか、沈黙を守るか
の相談をしていた。社殿にいた藍子が男達3人の前の出て、徹の企みを
問いただしていた。

この日も、温水プールで、徹は、安西と面談をしていて貝殻ビジネスの
賛同者として一人の男を紹介され、安西から、実印所持の確認をされ
押印を促されていた。


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