大山のぶ代さんの性格について

何年前からか見かけなくなった、大山のぶ代さん。
彼女は、27歳の時にタレントの砂川啓介さんと結婚し、
半世紀以上連れ添ってきた芸能界きってのオシドリ夫婦と言われています。
結婚当初から駆け出しのタレントの砂川啓介さんを家庭面、仕事面で
サポートし、彼の芸能界での一定のステータスの築き、バラエティ等で
司会を任される人気タレントへと導いていました。

大山さんと言えば「ドラえもん」の声優として一世風靡していました。
多忙の時代も、変わらず献身的に砂川さんを生活面で支え、結婚してからの
５０年間、離婚危機説や不倫などの噂話も聞いたことはありません。

大山さんと砂川さんが良き御夫婦だったことは誰の目にも明らかでした。
また、大山さんの料理の腕前、レパートリーの広さも有名な話でした。
どこの夫婦にも見られる様な、日常の喧嘩、トラブルは有ったでしょうが、
あの、ドラえもんの声で
「こんな、珍しいものが出来ちゃった！一緒に食べようよ！」
などと言われれば、考えの行き違い、喧嘩など、何故しているのか？
バカバカしくもなると思います。

そんな大山さんが、現在は認知症に苦しみ、得意の料理もできず
数分前話した内容も忘れ、お風呂も独りでは浴びれない状態らしい。

現在は、砂川さんが家政婦さん、マネージャーの協力を得て介護
している。
大山さん本人は、声優の仕事を続ける意向ですが、今の状況では、
それは難しいですね。

こんな時に、大山のぶ代さんは性格が悪い、との噂もよく聞きます。
悲しく思います。どうしてそうなるのでしょうか？

ネットでは、大山のぶ代さんの人柄について、よい噂はないようです。
まとめサイトで、大山さんの人柄や性格に関する意見を集めました。

大山のぶ代さん、はよく若手を泣かせていた。
ブランド物が好きで、バッグとかの自慢話しも嫌と言うほど聞かされた。
年寄りは芸能界の体育会系のノリと雰囲気を持ち出してくる
のぶ代さんは、ドラえもんの現場でしょっちゅう喧嘩していたらしい
その他、聞くに堪えない誹謗中傷的な記事はカットしました。

ネットから、良い噂は聞きませんでしたが、大山さんは声優の仕事に、
人一倍誇りを持って取り組んいました。
昔は、声優といえば役者崩れの人が就く職業として、テレビ業界においても
冷遇された時代もありました。

大山さんは、ドラえもんの声優をしていた頃から、現場で新人声優を厳しく
叱責して泣かせたのも若手声優に対する大山さんの愛情であり、若手声優に
プロ意識と誇りを持って活動して欲しいと願ってのことでしょう。

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